【所信】自分のまち 【副理事長】平岩敏和

水曜日, 12月 31, 2008
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 我がふるさと所沢は都心から程近く交通至便であり、武蔵野台地の自然が色濃く残る地理的にも環境的にも非常に恵まれた地域です。都市機能と豊かな自然の両面を兼ね備え利便性も高いために多くの人々が移り住み、現在では34万人を超える人々が暮らす県内でも有数の市として発展を遂げてきました。しかし、増加する人口とは裏腹に、人々のまとまりや活気、市民のまちに対する愛着心は次第に薄れてしまっているように感じてなりません。これは、当座の生活の場としては高く評価しつつも、所沢を誇りに思い、そして自分のまちと感じ、このまちに目を向け積極的に関わりを持ちたいと思う市民が少ないためであると考えます。そしてその原因は、所沢に誇れるものが何も無いのではなく、人々がまちの持つ魅力や可能性を十分に認識していないことにあると思います。
所沢は日本の航空発祥の地であり、2つのプロスポーツの本拠地を有するなど他市には無い様々な魅力があり、県西部地域の中心都市として経済的、産業的、文化的にもまだまだ飛躍する余地を十分に残した可能性に溢れたまちです。昨年度、社団法人所沢青年会議所は創立45周年の節目の年を迎え、来るべき50周年に向け、新たな運動・活動の指針となるビジョン2013を宣言いたしました。そのメインテーマとしても謳っている通り、まちづくりに取り組む我々は市制60年を目前に控え、この所沢が持つ魅力と可能性を広く市民に伝え、市民の心の拠り所となり誇りに思えるまちの顔を生み出し、心で繋がる一体感を醸成し、多くの人がこの地を自分のまちとして関心を持ち自ら進んでまちづくりに参加したいと思えるような運動・活動を展開する必要があると強く確信しております。
合わせて、我々の運動・活動の効果を最大限に引き出すためにも、今まで以上に積極的に情報を発信し、多くの人を巻き込んでいく仕組みを構築することが非常に重要であります。まちづくりは我々だけがやることでは無くまた、我々の力だけでは到底成し得るものではありません。我々の想いを広く周知して市民の中から賛同者や協力者を集め、同じ想いの基、共に手を携えながら行動を起こすことで、人が人を呼び、想いはまち全体に波及し、自ずとまちがひとつになれるのです。
2009年度、私は副理事長として、多くの市民がこの所沢を自分のまちとして感じていただけるような運動・活動を目指し全力で取り組んでまいります。



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