【所信】未来を描く魅力ある組織

2010年12月30日 木曜日

【常務理事】 二上 圭吾

 混沌とした時代の中で私達には何が出来るのだろうか。政治に代表される世の中のねじれ、悪しき事を悪しき事と認識しないモラルのねじれ、親子という一番身近な人間関係のねじれ。あたかもこれが真実の姿であるかのように主義・主張が叫ばれる事も少なくありません。こんな時代の中、我々がやらねばならぬこと、やるべきことをしっかりと見極めて行動をしていかねばなりません。そして私たちの住む所沢のまちにも数年後に少子化・高齢化による人口減少といったねじれが発生します。十数年後には65歳以上の高齢者が33%を超え、税収の減少の影響により様々な問題が生じる事が予想されています。   
 JC宣言の一節に「日本の青年会議所は混沌という未知の可能性を切り拓き」とあります。今まさに私達青年会議所のメンバーはこのねじれた時代の中から、未知の可能性を切り拓かなくてはならないのです。
 所沢のまちをトータル的にプロデュースし、まだまだ眠っているまちの魅力を掘り起こす事で超高齢化の進むまちに生産年齢人口を呼込み、明るい未来を描く事、人々の繋がりを醸成する事で、その繋がりを基盤として人々が住みやすく、また多くの人々が住みたくなるようなまちの未来を描く事、そしてメンバーそれぞれが共に率先して学び、自力ある企業経営者となり、社団法人所沢青年会議所がこのまちに無くてはならない魅力的な組織となり私達自身の力でまちの未来を描く事が大切と考えます。
 本年度私は、(社)所沢青年会議所の常務理事として、平岩理事長が掲げる希望溢れるまちの未来に向け、メンバー全員が一丸となって可能性を切開き、所沢青年会議所の2011年度のあるべき姿を具現していけるよう、また公益法人制度改革関連法案に伴う社団法人格移行への大変重要な期間と捉え、加藤和伸専務理事のもと、事務局の運営責任者として組織の基盤を支え、円滑な運営と財務管理に寄与して一年間、邁進する所存です。