消火栓のお話

2011年11月13日 日曜日

先日、所沢市内にある「野老澤町造商店」 の三上さん(通称:髭じい 所沢の歴史はこの方に聞くべし)にお会いした際、あるものを見せて頂きました。ちなみに「野老澤町造商店」と言っても何かを売っているわけではなく、所沢市のおおむね中心市街地とされる一帯を活性化させ、よりよい住みやすい町づくりをめざしている拠点と言えばいいのでしょうか。

「あるもの」とは、こちら!

所沢市の消火栓のフタ!見たままですが。

一見、何の変哲もないこの消火栓のフタ、実は今となっては結構貴重なフタらしいです。
何でかって?
フタに彫られている所沢市のマーク(市章)をよーく見て下さい。

現在使用されているものと違うんです。
現在の市章は、昭和30年11月3日に市制施行5周年と三ケ島村、柳瀬村が新たに所沢市に加わったことを機に以前の市章を廃して制定されたので、この市章を使った消火栓は当然それ以前に作られたもので、道路脇でたまたま見つけた三上さんが、当時の当麻所沢市長に話をして保存させてもらったのがこのフタ。

「消火栓」の書き方も右から「栓火消」ですもんね。歴史を感じます。
他にもあるのかネットで検索しましたが、残念ながら発見できませんでした。
まだ現役で頑張っている旧市章のマンホールや消火栓があったら教えてくださーい。

参考までに、今の市章