【公益社団法人格移行・50周年準備担当理事】        水村 篤弘

2011年12月27日 火曜日

【所信】所沢の空高く羽ばたく青年会議所活動を!

現在、我が国は、2011年3月11日に発災した東日本大震災からの復興をはじめ、「失われた20年」とも言われる長引く景気低迷、激動する世界情勢など、国の内外に早急に対処しなければならない課題に直面しています。しかしながら我が国は、目指すべき進路を見失い漂流しております。

今からおよそ150年前、我が国は黒船の襲来、またアジアにまで植民地支配の手を伸ばしてきた列強により国家存亡の危機に瀕していました。当時幕末に立ち上がったのは、30歳前後の若い青年達でした。彼らは、生まれや職業、出身藩を超えて協力し国難に立ち向かいました。そして新政府の元で様々な改革、近代化制作に取り組み見事に明治維新を成し遂げ、我が国を危機から救いました。

現在の国難に立ち向かっていくことができるのは、所沢の青年会議所メンバーを始めとする青年たちだと思います。何故ならば、所沢青年会議所には地域の青年経済人やトップリーダーなどが集い自己研鑽を行うとともに、地域や国家の発展の為に奉仕活動を行ってきた歴史があるからです。

社団法人所沢青年会議所は、2012年から2013年にかけて節目の年を迎えます。一つには、2010年度の理事会において決議し、臨時総会において報告がなされた公益社団法人格への移行があります。更にもう一つ、2013年度には、(社)所沢青年会議所は創立50周年を迎えます。

私は、この機会に(社)所沢青年会議所を、諸先輩方が築いてこられた歴史と伝統を大事にすると同時に、更なる発展と変革を実現し、また広く会員以外の皆様にも認知して頂けるような、青年会議所活動を行える組織にしていきたいと考えております。

その為に、公益社団法人にふさわしいような青年会議所活動を展開していけるよう、より一層地域の発展や活性化への貢献、及び会員相互の研鑽を行っていくにはどのようにしたら良いのか、メンバーの皆さまと議論を重ね、しっかりと体制を整え、2012年度内の公益社団法人格取得への申請手続きの完了を実現し、(社)所沢青年会議所の活動が更に活発に展開していけるようにしてまいります。

また2013年に向けて、(社)所沢青年会議所創立50周年が華々しく盛大に迎えられ、この機会に(社)所沢青年会議所の存在と活動を更に広くご理解頂けるよう準備を行ってまいります。

私は、これまでの青年会議所での経験を活かし、田中克典理事長の想いを大事にして、加藤和伸副理事長を補佐して、中島慶和担当理事と共に、公益社団法人格への移行を着実に行うとともに、創立50周年に向けての準備に取り組んでいく所存です。

航空発祥の地「ところざわ」から、メンバーの皆さまと一緒に、所沢の空高く羽ばたく青年会議所活動を、発信して参ります!