まちづくり品質

2012年3月20日 火曜日

皆様、こんにちは! 今日は、天気も良く、マイカーの外気温計も13℃を示していてまずまずの暖かさ、風も穏やかで絶好のお出かけ日和!と言いたいところですが、私は仕事。 『え~、パパおしごとなの~?』の子ども達の落胆する声に後ろ髪引かれながら逃げるように家を後にしたのでした。

株価は僅かながらとは言え10,000円台を回復し、円も少しですが円安傾向にあり、自動車の売行きも好調らしいと、世間では少々明るい材料が見え隠れしている状況ですが、弊社の主力の顧客様は皆お休みでございます。 実のところ、弊社も主力製品の製造が間に合わず、担当だけが出勤しています。 

もっともっと自動車も家電製品も売れてくれ~と心の底から思いつつ、こんな日は顧客からの電話や問い合わせが全く無く、日頃から溜まってしまった見積りをはじめとするデスクワークが進む進む。 こんな、じっくり製法を吟味しながら見積りができる日の案件が、端から全てめでたく成約となってもらいたいところですが、現代の流れは、品質は良くて当たり前、納期は待ったなし、それでいて単価は安くなければ決まらない、と世知辛い流れとなっているのが、今の製造業を取巻く現状です。 

海外の人件費が安すぎるということに起因していることもあるのでしょうが、中には、試作品のための部品は国内で調達しますが、量産品は海外の生産ラインで組立てることが最初から決まっています、なんていう状況もあるくらいです。 ものづくり大国、日本の未来はどこへ進んでいってしまうのでしょうか??

所信にも書かせていただきましたが、1970年代から80年代にかけて、当時の日本のものづくり企業は、品質を高めながらコストを下げるという相反する命題に取組み、高い次元で実現できたことが世界での競争力を開く鍵となり、大きな躍進につながりました。

我々所沢JCも、まちづくり品質を高めながら人的コストを下げるという工夫を重ねつつ、全メンバー皆様がまちづくりに向き合う姿勢を磨いていかなければなりません。

いよいよ来週には、埼玉ブロック役員の皆様と一般市民の皆様をお招きしての公式訪問例会&100%例会が開催されます。そして、そのすぐ後には2日間に渡り多くの来場者が見込まれる市民文化フェアに、航空発祥の地というこのまちの魅力を市民の皆様にお伝えするべく参加致します。

どちらも、メンバー皆様がしっかりと事業の趣旨・目的を理解し、出席をしてご協力をいただかなくてはならない大きな事業です。是非とも多くの、いや全メンバーで事業に臨み、成果を残せる事業にしてまいりましょう!そして、まちづくり品質をさらに高めてまいりましょう!!