【青少年共育委員会 委員長】小谷野 貴臣

2013年12月29日 日曜日

【所信】共に育つ

 

2013年度、公益社団法人所沢青年会議所は50周年を迎えました。私は50年という長い歴史の中に、多くの方々との繋がりがあるということを気づかされ、その繋がりをより良くするために、私たちが在るのだと改めて認識することができました。私自身も初めての理事を経験させていただき、JC活動・運動の意義、他団体との協力など、今までとは違った形でまちを知り、多くのことを学ぶことができ、成長することができたのではないかと思います。そして今年度は、青少年共育委員会の委員長として、昨年度の経験を活かし、事業に関わる方々との繋がりを大切にし、お互いが思いやりを持ち、青少年の健全育成という大きな目標を達成して参りたいと思います。

 

昨今の資本主義社会において、競争よりも共生が大切だと謳われる時代となってきました。それは長くに続く経済不況や東日本大震災などの経験を通して「自分だけの成長」ではなく「共に生きる」という精神が芽生え始めているからではないかと私は思います。今年度、私の委員会名に「共育」という言葉があります。これは造語ですが読んで字の如く「共に育つ」という共生の意味を含んだ言葉だと思います。この共育という言葉の意味を真摯に捉えて、「相手を思いやる心」を育てられるような事業を行って参りたいと思います。行動を起こせば、必ず人と相対することになります。相手が真剣であれば、その真剣な思いに向き合うことが本当の礼儀であり、目の前の人が困っていれば、手を差し伸べてあげる。そんな当たり前のことを、当たり前に自信を持って行い、相手のことを真剣に考え、思いやりの心を持って行動に移すことができるようなきっかけを作って参ります。それが必ず、共育につながっていくと確信しております。

 

2014年度、私は三浦峰高副理事長、荒幡和隆室長の下、上野大輔委員長と共に青少年共育委員会委員長として精一杯JC活動・運動に取り組んで参ります。