これから行われる所沢青年会議所の事業を紹介します。
運営方針及び運営方法
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【運営方針】
【まちづくり室】
私達のまち「ところざわ」が持つ魅力や文化を、新たな個性や魅力と融合させながら市内外に広く伝播していくことで、市民の方々の所沢への愛着と誇りを育むほか、市外の方にも所沢に強い関心と興味を持ってもらえるよう努めていく。
まちづくり委員会
私達のまち「ところざわ」を様々な角度から見つめ、その中で見出した新しい個性や魅力と、 今ある魅力や文化を融合して相乗効果を生み出し、それを行政や関係諸団体、地域の皆様と連携しながら市内外に強く発信していくことで、所沢に住む人々の胸が高鳴り、未来に希望が持てるまちづくり事業に挑戦していく。
担当事業
・4月度例会 文化フェアの企画・運営
・9月度例会の企画・運営
JC運動発信委員会
多くの方々に、私達のまち「ところざわ」が持つ魅力や文化に関心を持ってもらい、(公社)所沢青年会議所の活動・運動についても認知度を高め、共感してもらうべく、各種メディアと連携しながら、より効果的な情報を発信し続ける。また、メンバー間の情報を共有することで、組織の一体感を育んでいく。
担当事業
・対内・対外広報活動
・ホームページの更新・管理
・例会等各事業の記録・管理
・画家のたまご絵画展の企画・運営
・12月度第二例会卒業式(式典)の企画・運営
【青少年育成室】
所沢の次代を担う子ども達の為に、青少年健全育成事業を地域の方々と連携しながら行う。 また、子ども達が日常では経験できない事業に挑戦し、達成感と将来に夢が持てるような企画を立案していく。
わんぱく相撲実行委員会
わんぱく相撲の練習会や本大会を通じて、子ども達に礼儀や道徳心の大切さを学んでもらう為に、大切さを言葉で伝えていくだけでなく、私達自身が子ども達と積極的にかかわり背中で見せていくことで、私達の熱意や心意気も肌で感じ取ってもらう。また、ご協力頂く関係団体や地域の方々と信頼関係のもと、円滑なコミュニケーションを図ることで、(公社)所沢青年会議所のブランド力向上にも励む。
担当事業
・6月度第一例会 わんぱく相撲大会および練習会の企画・運営
・12月度第二例会卒業式(謝恩会)の企画・運営(全体事業)
青少年育成委員会
ところざわの次代を担う子ども達の成長の為に、高い目標に向かって挑戦させることで、その体験を通じて自立心や広い視野を養い、達成感からくる自信を基に将来に向けて大きく成長できる事業を展開する。
担当事業
・2月度例会 合同所信伝達式の参加・運営
・青少年体験事業の企画・運営
・全国会員大会への参加、企画・運営(事業外)
【ひとづくり室】
地域を牽引するリーダーとして感性に磨きをかけ、新たな視点で物事をとらえることのできるリーダーの育成に励む。また、事業や日々の活動を通じて心から信頼できる関係を作り、友情を深めるとともに、日々の活動を支えてくれているOB会会員や家族に感謝の気持ちを表す事業を展開する。
感性力向上委員会
地域を牽引するリーダーとして感性に磨きをかけ、今までの常識にとらわれない豊かな発想力や表現力を身に付ける。そうすることで、メンバーそれぞれの人間としての幅が広がり、地域に新たな変化と活力を与える原動力となる。
担当事業
・3月度例会の企画・運営
・7月度第一例会の企画・運営
・10月度例会の企画・運営
会員交流委員会
委員会や役職の枠にとらわれない交流事業を通じ、メンバー間の友情の輪を深める。また、日頃から支えて頂いているOB会会員の皆様や家族に感謝の想いを伝える場を設け、繋がりを更に深めていく。
担当事業
・1月度第二例会 賀詞交歓会の企画・運営
・5月度例会 会員交流例会の企画・運営
・12月度第一例会 クリスマス例会の企画・運営
・会員交流事業の企画・運営(事業外)
【拡大・新入会員育成室】
組織の更なる発展の為に、共に活動・運動をしてくれる仲間を増やしていく。また、経験の浅いメンバーが短期間で活躍できるよう、オリエンテーションを通じて必要な知識と心得を伝えていく。
会員拡大・オリエンテーション特別委員会
LOMの明るい未来の為の最重要課題と捉え会員拡大に向けた先導役を務めるほか、経験の浅いメンバー向けのオリエンテーションを実施し、LOMの歴史と伝統や青年会議所メンバーとしての知識や意義・目的について早期に習得してもらう。また、委員会メンバーが中心となって事業の企画・立案を行う。
担当事業
・会員の拡大
・会員拡大に必要なツールの作成、運用、保管・管理
・新入会員オリエンテーションの企画・運営
・6月度第二例会 埼玉ブロック大会の参加・運営
・11月度第一例会の企画・運営
【事務局】
事務局長
専務理事の対内的な補佐として、また事務局の運営責任者として組織の基盤を支え、円滑な運営に寄与する。また、財務面での適正な運用・管理を行う。 職位はスタッフとする。
担当
・専務理事の補佐
・事務局の運営・管理
・財務管理
・監事会の開催
総務委員会
(公社)所沢青年会議所全体の要として各種会議の設営を行い、LOM全体の適正、的確かつ円滑な運営を行う。
担当事業
・1月度第一例会 定期総会、8月度例会 臨時総会ならびに
11月度第二例会 臨時総会の開催
・サマーコンファレンスへの参加、企画・運営(事業外)
・基本資料および会員必携、名刺の作成・配布
・年間必需品の購入
・理事会・スタッフ会議等の設営および各種議事録の作成、保管・管理
【委員長連携会議】
委員長による会議体を構成し、横の繋がり・結束を強化する。また、会議を通じて各委員会及び担当事業に対する意思の疎通を図る。
担当事業
・委員長連携会議の開催
・7月度第二例会 OB合同例会の企画・運営
・京都会議への参加、企画・運営並びに(公社)武生青年会議所との交流(事業外)
【未来会議】
スタッフならびにスタッフ経験者による会議体を構成し、LOMの未来や諸問題に対する活発な意見交換を行う。また、次年度の理事長立候補有資格者に対するヒアリングを行う。
担当事業
・未来会議の開催
【じゃがいもCAP】
LOMメンバー同士、ならびにOB会会員との交流の場として、じゃがいもゴルフ倶楽部を担当する
担当事業
・じゃがいも倶楽部の運営・管理
・じゃがいも倶楽部ゴルフコンペの企画・運営
・エリアレッドゴルフコンペへのメンバーの参加を募る
【ファルマンズCAP】
LOMメンバー同士、ならびに近隣JCとの交流の場として、野球部を担当する。
担当事業
・ファルマンズ野球部の運営、管理
・練習会の開催
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【運営方法】
総 会
最高意志決定機関とする。定期総会は1月に開催し、臨時総会は8月、11月に開催する。
理事会
総会で議決した事項及び総会の議決を要しない事業を執行する為の意志決定機関とする。原則として毎月1回の開催とし、議事は原則としてロバート議事法に則り、「協議」「審議」を経て計画実行施月の理事会において「確認」される。全ての理事は、理事会において可決された事業計画を(公社)所沢青年会議所の計画と認識し、目的を達成させる為にメンバーに対して理解が得られるよう努力する。
正副理事長会議
組織運営上の諸問題や環境の変化に対し、必要に応じて開催される会議体。開催の要否は理事長が判断する。 ※参加対象者:理事長、直前理事長、副理事長
スタッフ会議
理事会の円滑な推進をする為に設置された調整機関。原則として毎月1回の開催とし、「協議」「協議」「確認」の手順を踏み、計画決定に向けて調整を行う。 ※参加対象者:理事長、直前理事長、副理事長、室長
監事会
事業の執行及び会計の状況を監査する。
例会
例会は17回とする。出席率については80%以上を目標とし、例会開催時の出席者数向上を目指す。メンバー相互の親睦を目的とした懇親の場を設営する。
全体事業
わんぱく相撲練習会及び会員拡大は全体事業として取り組む。
委員会事業
委員会の目的を達成する為、その目的に合わせた対象者を選定し、実施する。
委員長連携会議
委員長連携会議は、原則として毎月1回開催する。
拡大会議
会員拡大活動上の諸問題や環境の変化に対し、必要に応じて開催される会議体。開催の要否は 理事長が判断する。
じゃがいも倶楽部
エリアレッド大会を含め、年3回の開催とする。LOM大会は春と秋に行い、現役とOB会会 員との交流を図り、多くの参加者を募る。
ファルマンズ野球部
エリアレッド野球大会を通じて近隣JC、メンバー同士の交流を図る。
出向
メンバーの自己研鑽の為、またその成果をLOMにフィードバックする為に積極的な参加を促 進し、他LOMとの交流を広げる。
ブロック大会
メンバーの研鑽と各地青年会議所のメンバーと交流を深め、埼玉県の地域の発展に貢献する。 (公社)西入間青年会議所主管による大会に例会として参加する。
会員必携
原則OB会会員の皆様には有償の扱いとするが、卒業後5年以内のOB会会員の方で2002 年~2006年に在籍された方についてはその間の在籍期間に応じて無償にて配布をさせてい ただく。