1.所沢青年会議所紹介

理事長挨拶

土曜日, 8月 28, 2010

8月理事長挨拶

昨年の8月26日、臨時総会において皆様から2010年度の理事長としてご信任頂いてから早いもので1年が過ぎ、2010年度も、メンバーの皆さんをはじめ、多くの方々にお支え頂き、3分の2を無事に終えることできました。本当にありがとうございます。

様々な例会・事業を通してメンバー皆様におかれましては、日々成長され、会社でも地域でもその力を存分に発揮されていることと存じます。今後とも、その力を青年会議所活動・運動にも役立てて頂きます様、お願い申し上げます。

また、鹿島孝彦OB会会長をはじめとするOB会会員の先輩方におかれましては、賀詞交歓会、春のじゃがいも倶楽部ゴルフコンペ、先月のOB会交流例会にご参加いただき、本当にありがとうございます。今後も秋のじゃがいも倶楽部ゴルフコンペ、卒業式とございますので、ふるってご参加下さいます様、お願いいたします。

さて、本日の臨時総会におきまして、6月25日に勇気を持って立候補届けを提出して頂いた、平岩敏和理事長候補者が、正式に2011年度の理事長予定者としてメンバー皆さんにご信任頂き、合わせて、越阪部博文君・五十嵐利也君・吉田孝君の3名が監事に選任され、次年度の理事・組織が承認された事は、本年度理事長として本当に心から嬉しく思うと共に、残り4ヶ月の2010年度を最後まで理事長として、しっかりと務め上げ、メンバー皆さんと共に、青年会議諸活動・運動に邁進すべく、改めて決意を新たにさせて頂きました。平岩敏和2011年度理事長予定者をはじめとする理事会構成メンバーの皆様、本当におめでとうございます。また、私自身も2011年度は直前理事長として平岩敏和理事長を支える為にも、本年度の残りの期間、全ての例会・事業をメンバー皆さんと共に最後までやりぬき、2011年度へ47年間の歴史と伝統の染み付いた襷を繋擬態と思います。

メンバーの皆さん、OB会会員の皆様、ぜひ最後までご協力をお願い申し上げます。

新年あいさつ 二上理事長

金曜日, 1月 1, 2010

syasinn 新年、明けましておめでとうございます。2010年度、社団法人所沢青年会議所、第47代理事長を努めます二上昌弘と申します。一年間、どうぞよろしくお願いいたします。

 2010年度、我々(社)所沢青年会議所は昨年に引き続き、「ビジョン2013」を踏まえ、運動・活動を展開してまいります。

 

<まちづくり運動>

私たちの「ふるさと ところざわ」は都心に程近く、武蔵野台地の豊かな自然が色濃く残るまちであり、昭和30年代以降、多くの人々がその利便性と環境を求め、所沢に移り住み、現在では34万人が暮らす特例市となりました。人口も毎年数百人ずつではありますが微増しています。しかしながら、65歳以上の高齢者人口を見てみると、ここ数年は、毎年約4、000人増加し、構成割合では1%ずつ増加し続け20%弱となっています。これは確実に高齢化が進行している証拠なのです。私達は、この様な現実をしっかりと認識し、人口が増加していることだけを捉え安心せずに、問題意識をしっかりと持ち、一つ一つ勉強し、若者として、青年経済人として、様々な角度から「ふるさと ところざわ」の将来を見据え、運動・活動を展開してまいります。

また、本年は、このまちに日本で初めての飛行場が造られ、未知の世界「大空」へと飛び立ち、この所沢で第一幕を開けた日本の航空史が、この国の航空技術の先駆けとなってから、もう間もなく100年が経とうとしています。(社)所沢青年会議所では、多くの先輩方が「航空発祥の地ところざわ」を柱とした運動・活動を展開され、今も私達の中に脈々と受け継がれています。私達は、このまちの現実を見つめ、尚且つこのまちの歴史の大きな節目である航空発祥100年という年を踏まえて、このまちの未来像を創造しながら運動・活動を展開してまいります。

 

<青少年の健全育成>

 最近、学校では、学級崩壊や給食費未納問題あるいはモンスターペアレンツなどといった言葉に代表される、およそ、我々が子どもだった頃には考えられないような問題に囲まれています。以前、先生という職は子どもたちにはもちろん、親や地域の大人からも尊敬され、地域において絶対的な存在でした。また、それと同様に家庭や地域において大人という存在は絶対的であり、たとえ自分の子どもでなくてもわが子同様地域の子どもとして育てるべく、悪い事をしていれば遠慮なく叱っていました。こうした当たり前の事が、数十年のうちに崩壊した理由として、我が国の倫理道徳観が著しく低下し、極端な個人主義や強い平等意識が横行し、先人に敬意を払わない社会の構造が挙げられると思います。これにより、教育現場はもとより、地域社会、家庭においても深刻な問題を多発させ、子どもたちを取り巻く環境が大きく変化しているように感じられます。

こうした中、我々青年会議所メンバーがやるべき事は、地域の大人としてその存在感を示し、先人から受け継いだ意思を持って子どもたちと関わり、青年会議所の運動・活動を通じて子どもたちに良い影響を与え、次世代に伝承することで様々な問題を少しずつ改善することであると考えます。そして将来、成長した子どもたちが、私たちと同じように問題解決を考え、行動するきっかけ作りをしていくことだと思います。その中で、私たちは次代を担う子供たちに、説得力のある自らの背中を通して、伝統や文化の大切さ、感謝の気持ちや思いやりの心を、伝えることで長い年月をかけて日本人の心の中に精神として刻み込まれてきた道徳心を芽生えさせなくてはならないのです。

 

<会員開発>

青年会議所に入会する理由は人それぞれであります。例えば、青年会議所の運動・活動を通して沢山の友達を得る事や、まちづくりに参加する事、そして、経営者としての知識や指導力を身につける事で、視野の広い、人間力を兼ね備えた青年経済人となる為に、己自身を鍛えようという思いであると考えます。事業や例会を通して学ぶ事もあれば、研修のように様々なプログラムを実践して知識を得るものや、講師の話を聴くもの、そして、多くの青年経済人である仲間との出会いやふれあいによって刺激を受け、勉強になる事等、全ての事が、私たちにとって必要な知識や経験を得る事となり、己自身の成長につながるのだと思います。よく言われますが、「ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨かれないように、人は人でしか磨かれない」という言葉のとおり、本気で付き合える多くの仲間との切磋琢磨が必要なのです。

 

<会員拡大>

その為には、新しい仲間を増やす事も重要です。しかしながら、JCに対する噂や情報が先行し、社会的な評価は必ずしも良いものばかりではありません。己を律し、責任と自覚を持って行動しているメンバーも多い中、その反対に、メンバーひとりひとりの行動がJCに対する批判を生み、会員拡大につながらないのも事実であります。その中で私たちは、メンバー全員が自らを律し、口だけではない説得力のあるひとりの人間として日々精進し、成長することでJCに対する評価を上げていくことが必要なのです。そして、多くの新しいメンバーを増やすことで、新しい力・新しいアイデアを得ることにより、組織を活性化し、更なる運動・活動を展開していかなくてはならないのです。

 

 最後に、現在、100年に一度といわれる未曾有の経済危機に見舞われており、我々青年経済人にとっても非常に厳しい環境が続いています。しかし、こんな時代だからこそ、「艱難(かんなん)汝(なんじ)を玉(たま)にす」(苦労や困難が人を成長させる)が如く、安易な道を選ばず、大義の元、困難な道を歩み、その試練が、メンバー一人ひとりを一回りも二回りも成長させる事が、組織としての好循環を生み出し、(社)所沢青年会議所の精神の継承を図るのだと思います。

本年も、(社)所沢青年会議所活動は、受身ではなく積極的に、限りない可能性を信じ、メンバー全員が、一人ひとりの責任を果たし、お互いに協力し、精一杯の力を出し切り、一丸となって行動し、「ふるさと ところざわ」を明るい豊かなまちにする為に一所懸命努力してまいりますので、皆様方のご理解・ご協力心よりお願い申し上げます。

所信 二上理事長

木曜日, 12月 31, 2009

所信

二上 昌弘

はじめに

2009年春、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が開催され、日本代表チーム(侍ジャパン)が、2大会連続の世界一に輝いたことは、まだ、記憶にも新しい事です。政治・経済で先行きが不安なニュースや記事を目にすることが多い昨今、日本中が熱狂し、歓喜に沸いた瞬間でありました。

 そして、今回のWBCで優勝へと導いた戦いの原動力として、頻繁に目にし、耳にしたのが、「日本力(にっぽんぢから)」や「大和魂」・「侍」といった言葉でした。私はこれらの言葉から、古来より日本人に受け継がれてきた「武士道精神」という誇りを改めて強く意識いたしました。「武士道」とは、「義」・「勇」・「仁」・「誠」・「名誉」・「忠義」といった理想や品格、心のあり方が、長い年月をかけて日本という国のなかに醸成され、日本人の心の中に精神として刻み込まれ、日本人が元来持つ民族的本能として、日本の道徳の中核を成してきたのだと思います。

最近、何かと日本の弱体化を耳にすることが多い中で、日本の伝統や文化を理解し、「日本人で良かった」と思える心と、日本人としての誇りを持ち日々行動していかなければならないと考えます。

また、所沢に眼を向けると我々社団法人所沢青年会議所は、46年という歴史の中で、400名を越える多くの先輩方が、その時その時代のニーズを的確に捉え、運動・活動を展開し、まちづくりを実践してこられました。私たち現役メンバーは、多くの先輩方が築きあげ、脈々と受け継がれてきた歴史と伝統に感謝し、この時代のJC運動・活動を行い、新たな歴史を刻んでいかなくてはなりません。その為にもひとりひとりが先輩方と同様に、常に向上心を持ち、「ふるさと ところざわ」を心から愛し、その気持ちをひとりでも多くの所沢市民に伝播すべく、(社)所沢青年会議所の名に恥じぬよう、まちづくりに邁進していかなければなりません。

青年会議所は世襲経営者のサロンでもなければ、単に社会奉仕を行う団体でもありません。私たちは未来に向かい、より良き明日を目指して私たちの住む「ふるさと ところざわ」のために、常に真剣で前向きに進歩への挑戦を行い、理想と具体的な施策を持って、行動していかなくてはならないのです。

 

日本力(にっぽんぢから)」~活力ある「ふるさと ところざわ」を目指して~

私たちの「ふるさと ところざわ」は都心に程近く、武蔵野台地の豊かな自然が色濃く残るまちであり、昭和30年代以降、多くの人々がその利便性と環境を求め、所沢に移り住み、現在では34万人が暮らす特例市となりました。人口も毎年数百人ずつではありますが微増しています。しかしながら、65歳以上の高齢者人口を見てみると、ここ数年は、毎年約4、000人増加し、構成割合では1%ずつ増加し続け18.9%となっています。これは確実に高齢化が進行している証拠なのです。私達は、この様な現実をしっかりと認識し、人口が増加していることだけを捉え安心せずに、問題意識をしっかりと持ち、市制60年を迎える本年、10年・20年・30年後の「ふるさと ところざわ」の将来を見据え、運動・活動を展開していかなくてはなりません。加えて、私達のまちづくり運動において忘れてはならないものがあります。それは、このまちの歴史であります。

1911年、このまちに日本で初めての飛行場が造られ、同年4月5日午前5時37分当時のパイロットであった徳川大尉は、アンリ・ファルマン機を駆り所沢飛行場から未知の世界「大空」へと飛び立ちました。この日、この所沢で第一幕を開けた日本の航空史は、この国の航空技術の先駆けとなっています。そして、この日からもう間もなく100年が経とうとしています。(社)所沢青年会議所では、多くの先輩方が「航空発祥の地ところざわ」を柱とした運動・活動を展開され、今も私達の中に脈々と受け継がれています。私達は、このまちの現実を見つめ、尚且つこのまちの歴史の大きな節目である航空発祥100年という年を踏まえて、このまちの未来像を創造しながら運動・活動を展開してまいります。

 

「大和魂」~道徳心あふれる子どもたちに~

最近、学校では、学級崩壊や給食費未納問題あるいはモンスターペアレンツなどといった言葉に代表される、およそ、我々が子どもだった頃には考えられないような問題に囲まれています。以前、先生という職は子どもたちにはもちろん、親や地域の大人からも尊敬され、地域において絶対的な存在でした。また、それと同様に家庭や地域において大人という存在は絶対的であり、たとえ自分の子どもでなくてもわが子同様地域の子どもとして育てるべく、悪い事をしていれば遠慮なく叱っていました。こうした当たり前の事が、数十年のうちに崩壊した理由として、我が国の倫理道徳観が著しく低下し、極端な個人主義や強い平等意識が横行し、先人に敬意を払わない社会の構造が挙げられると思います。これにより、教育現場はもとより、地域社会、家庭においても深刻な問題を多発させ、子どもたちを取り巻く環境が大きく変化し、創造力や、自発性・忍耐力・自制心・思いやり等々、心の豊かさが不足している子どもが増加しつつあるように感じられます。

こうした中、我々青年会議所メンバーがやるべき事は、地域の大人としてその存在感を示し、先人から受け継いだ意思を持って子どもたちと関わり、青年会議所の運動・活動を通じて子どもたちに良い影響を与え、次世代に伝承することで様々な問題を少しずつ改善することであると考えます。そして将来、成長した子どもたちが、私たちと同じように問題解決を考え、行動するきっかけ作りをしていくことだと思います。その中で、私たちは次代を担う子供たちに、説得力のある自らの背中を通して、伝統や文化の大切さ、感謝の気持ちや思いやりの心を、伝えることで長い年月をかけて日本人の心の中に精神として刻み込まれてきた道徳心を芽生えさせなくてはならないのです。

 

「侍」~強くそして潔く~ 

 青年会議所に入会する理由は人それぞれであります。例えば、青年会議所の運動・活動を通して沢山の友達を得る事や、まちづくりに参加する事、そして、経営者としての知識や指導力を身につける事で、視野の広い、人間力を兼ね備えた青年経済人となる為に、己自身を鍛えようという思いであると考えます。事業や例会を通して学ぶ事もあれば、研修のように様々なプログラムを実践して知識を得るものや、講師の話を聴くもの、そして、多くの青年経済人である仲間との出会いやふれあいによって刺激を受け、勉強になる事等、全ての事が、私たちにとって必要な知識や経験を得る事となり、己自身の成長につながるのだと思います。よく言われますが、「ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨かれないように、人は人でしか磨かれない」という言葉のとおり、本気で付き合える多くの仲間との切磋琢磨が必要なのです。

その為には、新しい仲間を増やす事も重要です。しかしながら、JCに対する噂や情報が先行し、社会的な評価は必ずしも良いものばかりではありません。己を律し、責任と自覚を持って行動しているメンバーも多い中、その反対に、メンバーひとりひとりの行動がJCに対する批判を生み、会員拡大につながらないのも事実であります。その中で私たちは、メンバー全員が自らを律し、口だけではない説得力のあるひとりの人間として日々精進し、成長することでJCに対する評価を上げていくことが必要なのです。そして、多くの新しいメンバーを増やすことで、新しい力・新しいアイデアを得ることにより、組織を活性化し、更なる運動・活動を展開していかなくてはならないのです。

 

「武士道精神」~こんな時代だからこそ~

 世界的なデフレによる金融緩和によって生み出された膨大な投機マネーが、アメリカのサブプライムショックにより、これまで投機の対象としていた土地や株式から、原油や穀物へと向き始め、安易に金が金を呼ぶかのような実態の無い市場経済の中で暴徒と化し、あたかも好景気を装っておりましたが、リーマン・ショックを皮切りに100年に一度といわれる未曾有の経済危機に見舞われています。我々青年経済人であるJayceeにとっても非常に厳しい環境が続いています。しかし、こんな時代だからこそ、我々は「艱難(かんなん)汝(なんじ)を玉(たま)にす」(苦労や困難が人を成長させる)が如く、安易な道を選ばず、大義の元、困難な道を歩み、その試練が(社)所沢青年会議所としての強さを形成していくのだと考えます。また、若いメンバーに対しては先輩として、何故、困難な道を選ぶ必要があるのか、理解が得られるまで対話し、そして自らの行動で示しながら、共に徹底的に取り組み達成感を味わう事で、メンバーひとりひとりが一回りも二回りも成長する事が、組織としての好循環を生み出し、(社)所沢青年会議所の精神の継承を図るのだと思います。

私は理事長として、自ら「武士道精神」を実践するべく青年会議所活動ができる喜びと感謝の気持ちを大切にし、受身ではなく積極的に、限りない可能性を信じ、一所懸命行動し努力してまいります。そして組織としては「侍ジャパン」のようにメンバー全員が、ひとりひとりの責任を果たし、お互いに協力し、精一杯の力を出し切り、一丸となって行動することで、目標を定め、達成することを体感したいと考えます。

全ては「ふるさと ところざわ」を明るい豊かなまちにする為に。