川越のまちづくり

2011年2月23日 水曜日

昨日、川越市役所の方から川越のまちづくりについてのお話を伺いました。

川越と言えば蔵造りの街並みで有名ですが、これは明治26年の川越大火の際、火災の被害が少なかった蔵造りの建物が注目され、その後の川越の建築に多く用いられたことと、関東大震災の際、川越地域は比較的揺れが少なく、地震で滅失した建物が少なかったことが、現在の街並み形成のベースとなっているそうです。

1960年頃から行政主導ではなく、市民と協働しながら蔵造りを活かした街並み形成への取り組みが始まり、川越JCの先輩方も積極的に参画されていたそうです。

当然、利害関係上の問題や国や県との調整など、様々な課題もあったそうですが、推進していくうちに、各商店の方々などの自主的な協力も得られるようになり、現在の街並みの形成に至っているそうです。

昨今、各市町村でも市民との協働によるまちづくりが進められておりますが、川越の事例はとても参考になるのではないかと感じました!!